クライアント確認事項アカウント運用詳細
📁 クライアント確認事項

クライアント確認事項:アカウント運用詳細

⏳ 確認中 起票日: 2026-07-01

1. 背景

会員アカウントを扱う画面(法人管理者の登録情報変更画面、事務局WP管理画面の会員情報管理)について、日常運用で発生する細かい決めごとが多数未確定です。具体的には、IDの番号体系、会員Excel出力に入れる項目、完全削除の権限などです。

これらは個別では小さい論点ですが、合算すると現場運用に大きく影響するため、まとめて確認させてください。

2. 現状・課題・影響範囲

2.1 現状

  • 個人アカウントの「個人ID(member_number)」の採番ルールが未確定です。
  • 法人管理者が「個人アカウント発行を許可する/禁止する」設定(F-CORP-006)を変更したとき、既に発行済みの個人アカウントへの影響範囲が未定義です。
  • 会員情報Excel出力に含めるカラムが未確定です。
  • 完全削除(DB上の物理削除)の権限を、どのスタッフに与えるかが未確定です。

2.2 ご相談したいこと

これらは「事務局スタッフの権限分掌」と「会員側のID・履歴管理の信頼性」に直結します。御社の運用ポリシーでご判断ください。

2.3 この判断が関わる場所

  • 登録情報変更画面(F-CORP-005-006):個人アカウント発行・編集
  • 事務局WP管理画面の会員情報管理(B-MBR-001-002):会員CRUD・Excel出力・完全削除

3. 確認ポイント

Q1 個人IDの番号はどう振りますか?
B
法人ID+連番(例:CORP-005-USR-000123)
良いところ:どの法人のIDかが見て分かります。
C
自由入力(事務局が任意の文字列を付与)
良いところ:法人内の既存ID体系をそのまま使えます。
D
その他(具体的に)
Q2 法人管理者が「個人アカウント発行・編集・削除を許可する/禁止する」設定を変更した時、既存アカウントへの影響は?
B
既存アカウントも一括停止される
気になるところ:意図しない大規模停止が発生するリスクがあります。
C
既存アカウントは利用可能だが、編集操作は不可になる
Q3 会員情報Excel出力(B-MBR-002)に含めるカラムは何にしますか?(複数選択可)
パスワード(出力すべきでない)
受講履歴件数(要確認)
修了証発行数(要確認)

過不足や追加項目があればご指定ください。

Q4 「完全削除(DB物理削除)」の権限はどう運用しますか?

通常の「削除」は論理削除(確定済み)です。これとは別に、データを完全に消す「完全削除」を運用する場合があります(GDPR忘れられる権利対応・テストデータ整理など)。

B
事務局スタッフ全員が実行可能
気になるところ:誤操作リスクが高くなります。
C
完全削除機能はPhase1では提供しない(論理削除のみ)
現場ではこうなります:必要時はDB直接操作で対応します。

4. 私たち(開発側)からのおすすめ

  • Q1=A(USR-連番)/Q2=A(既存は影響なし)/Q3=表中の推奨11項目/Q4=A(特定管理者のみ) を推奨します。
  • 根拠は次のとおりです。
    • Q1: シンプルで重複を避けられます。
    • Q2: 既存運用への影響を最小化できます。
    • Q3: パスワードなどの機微情報は出力対象から外し、運用上必要な項目のみ含めます。
    • Q4: 誤操作リスクの軽減を優先します。